宮川大助、持病の腰痛が悪化したため手術
夫婦漫才コンビ「宮川大助・花子」の宮川大助(66)が2日、大阪市内の病院で「腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)」の手術を受けた。
所属事務所によると大助は最近になって、持病の腰痛が悪化。検査を受けたところ、腰椎に複数箇所、神経が狭窄している様子が確認されたため、手術を受けることになった。
2月28日から入院していた大助はきょう手術を受け、無事成功。しばらく安静にするそうで、退院や復帰時期については主治医の判断を仰ぎながら決めるという。
妻の宮川花子(61)は「ストレッチャーの上で仰向けに寝たまま、大助くんが指でOKサインを作りながら出てきたときはホッとしました。後は、あせらず、あわてず、あきらめず…。万全になるまでリハビリです」とコメント。
相方としても「大助くんが戻って来るまで、しばらく1人でセンターマイクを守ろうと思います」と奮闘を誓った。