ラプンツェルの森 イメージ
オリエンタルランドは27日、東京ティズニーシーに6月6日にグランドオープンする新テーマポート・ファンタジースプリングスの最新情報を公開しました。
ファンタジースプリングスは、映画『塔の上のラプンツェル』、『アナと雪の女王』、『ピーター・パン』の世界が感じられるエリアとホテルで構成されるテーマポート。ディズニーシーオープン以来、最大の拡張となります。
ファンタジースプリングスは、映画『塔の上のラプンツェル』、『アナと雪の女王』、『ピーター・パン』の世界が感じられるエリアとホテルで構成されるテーマポート。ディズニーシーオープン以来、最大の拡張となります。
『塔の上のラプンツェル』がテーマの『ラプンツェルの森』には、映画でも象徴的な塔がそびえ、世界初のアトラクション『ラプンツェルのランタンフェスティバル』と、レストランがオープンします。
『ラプンツェルのランタンフェスティバル』は、水流ライドタイプのアトラクション。ランタンフェスティバルに参加するゲストとして、ボートで屋内だけでなく屋外も通過しながら物語をたどります。ラプンツェルとフリン・ライダーが仲を深めていく様子や、夜空に浮かび上がるランタン、2人が『輝く未来』を歌うシーンなどを楽しむことができるといいます。
ハンバーガーやスイーツなどを提供するレストラン『スナグリーダックリング』は、約620席が用意されたカウンターサービスのレストラン。劇中でラプンツェルが酒場の荒くれ者たちと友達になった場所が再現されています。
酒場の入り口の前には、アヒルの看板がぶら下がり、店内の装飾の細部には、荒くれ者たちが夢をかなえた幸せな物語がしめされているということです。
