大粒で甘い! 「岐阜えだまめ」出荷始まる 今年は4月の気温で実が大きく
大粒で、はじける様な実と甘さが特徴の「岐阜えだまめ」の出荷が始まっています。
「岐阜えだまめ」は岐阜市を中心に栽培され、大粒で甘みがあるのが特徴です。
岐阜市にあるJAぎふの選果場では、収穫した枝豆を傷などが無いか選別し、3種類の大きさに分けて出荷しています。
今年は2月、3月と気温が低い日が続き、生育が遅れましたが、4月に入ってからは気温が上昇したため、実が大きい枝豆が出来たということです。
生産者・北川清典さん「茹でて食べていただくのが一番良いです。子どものおやつ、お父さんのビールのおつまみ野球を見ながらそれが最高です。」
出荷は11月まで続き、東海地方や関西方面に運ばれるということです。