NNN世論調査 “統一教会”説明不足87%
NNNと読売新聞が今月5日から7日まで行った世論調査で、政党や国会議員はいわゆる統一教会とのつながりについて説明責任を果たしていると思うか、たずねたところ、説明責任を果たしていると「思わない」が87%で、「思う」は8%にとどまりました。
岸田内閣の支持率は前の月より8ポイント下がり、57%でした。
いわゆる統一教会の問題で政党や国会議員が説明責任を果たしていないとの評価が多かったことも影響したものとみられます。
NNN・読売新聞世論調査
8月5日から7日
全国有権者に電話調査
固定電話420人(回答率59%)
携帯電話615人(回答率42%)
合計1035人が回答