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【国内女子ゴルフ】佐久間朱莉は惜しくも2位「良い位置で戦えていたからこそ勝ちたかった」

2024年5月5日 19:08
【国内女子ゴルフ】佐久間朱莉は惜しくも2位「良い位置で戦えていたからこそ勝ちたかった」
国内メジャー初戦を2位で終えた佐久間朱莉選手
◇国内女子ゴルフ・ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ最終日 (5日、茨城ゴルフ倶楽部 東コース)

茨城で行われている女子ゴルフの国内メジャー初戦。初優勝を狙う佐久間朱莉選手は優勝争いに加わるも、惜しくも2位に終わりました。

最終日を6アンダーの3位タイでスタートした佐久間選手。前半ホールは全てパーで回ります。

スコアを伸ばしたい後半12番、この日初のバーディーを奪うと、16番パー4では、第2打をピンそば50センチに寄せるスーパーショットを披露し、このホールもバーディーとします。

佐久間選手は迎えた最終18番、バーディーを決めれば首位に上がったリ・ヒョソン選手とプレーオフでしたが、惜しくもパー。今大会を7アンダーの2位で終えました。

試合後、佐久間選手は「良い位置で戦えていたからこそ勝ちたい気持ちが強かった。でも調子は悪くなかったので、次こそは優勝を掴めるように頑張りたい」と涙ぐみながら話しました。

【結果】
1位 -8 リ ヒョソン(韓国)
2位 -7 佐久間朱莉
3位 -6 イ イェウォン(韓国)

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