タレント・鈴木美智子さん、老衰のため死去 85歳

鈴木美智子さん
タレントの鈴木美智子さんが老衰のため亡くなったことを13日、所属事務所の吉本興業が発表しました。85歳でした。
所属事務所によると、鈴木さんは1939年生まれの大阪市出身。1963年、西日本初のサテライトスタジオ『ラジオ京都 高島屋サテライトスタジオ』でマイクキャリアをスタートさせました。中でも、MBSラジオ『ありがとう浜村淳です』では、1976年から17年にわたってアシスタントを務めるなど活躍。ほかにも、MBSラジオ『ヤングタウン』や読売テレビ『2時のワイドショー』など数多くのテレビ・ラジオ番組に出演しました。
司会のほか、都々逸を交えての放談、趣味の能、清元、小唄(名取名 堀小陽美智)など、さまざまな分野で活躍。2002年からは『声のプロ』を育成するアナ・トーク学院学院長として活動し、1000人を超える卒業生を輩出。民放テレビ局のアナウンサーをはじめ、司会者、声優、落語家など幅広いジャンルの人材育成に尽力しました。
近年は年に数回、朗読劇『美智子の語り』を企画・演出し、自らも朗読家として出演。2018年には、長年の地域社会への貢献が認められ、『平成30年度 第53回大阪市民表彰』を受賞しました。
2024年9月には、『美智子の語り』朗読劇中に脳出血を発症、その後 、大阪府内の施設でリハビリに励む中で亡くなったということです。
通夜・告別式は遺族の意向により、近親者のみで執り行う予定だということです。
所属事務所によると、鈴木さんは1939年生まれの大阪市出身。1963年、西日本初のサテライトスタジオ『ラジオ京都 高島屋サテライトスタジオ』でマイクキャリアをスタートさせました。中でも、MBSラジオ『ありがとう浜村淳です』では、1976年から17年にわたってアシスタントを務めるなど活躍。ほかにも、MBSラジオ『ヤングタウン』や読売テレビ『2時のワイドショー』など数多くのテレビ・ラジオ番組に出演しました。
司会のほか、都々逸を交えての放談、趣味の能、清元、小唄(名取名 堀小陽美智)など、さまざまな分野で活躍。2002年からは『声のプロ』を育成するアナ・トーク学院学院長として活動し、1000人を超える卒業生を輩出。民放テレビ局のアナウンサーをはじめ、司会者、声優、落語家など幅広いジャンルの人材育成に尽力しました。
近年は年に数回、朗読劇『美智子の語り』を企画・演出し、自らも朗読家として出演。2018年には、長年の地域社会への貢献が認められ、『平成30年度 第53回大阪市民表彰』を受賞しました。
2024年9月には、『美智子の語り』朗読劇中に脳出血を発症、その後 、大阪府内の施設でリハビリに励む中で亡くなったということです。
通夜・告別式は遺族の意向により、近親者のみで執り行う予定だということです。
最終更新日:2025年5月13日 15:16