【嵐の軌跡】 デビューから26年を振り返る 始まりは1999年のハワイ グループは来春のツアーをもって活動終了

嵐
2026年春頃にコンサートツアーを開催し、そのツアーをもってグループ活動を終了すると発表した嵐。デビューからこれまでの5人の26年を振り返ります。
■ハワイでデビュー会見
1999年9月、ハワイの海の船上でデビュー記者会見を行った嵐。大野智さん(当時18歳)、櫻井翔さん(当時17歳)、相葉雅紀さん(当時16歳)、二宮和也さん(当時16歳)、松本潤さん(当時16歳)の5人が記者からの取材に答えました。
嵐というグループ名について相葉さんは、「日本では“あいうえお”、外国では“ABCDE”。とにかく1番ということで、とにかく頂上に立ちたいということで嵐になりました」と明かしていて、二宮さんも「踊れる5人が集まったので、パフォーマンスも大事にしていこうと思っています」とコメント。
さらにグループのリーダーについて大野さんは当時「リーダーというリーダーはいないです。とりあえず僕が一番年上なんですけど、僕はダンスリーダー」と話していました。
そして1999年11月3日に、楽曲『A・RA・SHI』でCDデビュー。ワールドカップバレーボールのイメージキャラクターに就任しました。デビュー日には、握手会イベントを行い約8万人のファンが集まったということです。
嵐というグループ名について相葉さんは、「日本では“あいうえお”、外国では“ABCDE”。とにかく1番ということで、とにかく頂上に立ちたいということで嵐になりました」と明かしていて、二宮さんも「踊れる5人が集まったので、パフォーマンスも大事にしていこうと思っています」とコメント。
さらにグループのリーダーについて大野さんは当時「リーダーというリーダーはいないです。とりあえず僕が一番年上なんですけど、僕はダンスリーダー」と話していました。
そして1999年11月3日に、楽曲『A・RA・SHI』でCDデビュー。ワールドカップバレーボールのイメージキャラクターに就任しました。デビュー日には、握手会イベントを行い約8万人のファンが集まったということです。
■『WISH』『Love so sweet』…ドラマ『花より男子』の楽曲が話題に
デビュー曲『A・RA・SHI』を発表後も、『SUNRISE日本』、『台風ジェネレーション』、『感謝カンゲキ雨嵐』など次々と楽曲をリリース。
なかでも2005年に発表した『WISH』、2007年に発表した『Love so sweet』は、松本さんが出演したドラマ『花より男子』で人気の楽曲に。その後メンバーたちは数々のドラマやバラエティー番組に出演し、知名度を上げていきました。
その後も、『Happiness』や『Step and Go』、『One Love』、『truth』、『Beautiful days』、『Believe』など続々と新曲を発表。メンバーが出演するドラマや映画の主題歌として嵐の楽曲が使われました。