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2011年5月31日 23:51

鈴木杏、「ふざけんな」でパニック状態に

鈴木杏、「ふざけんな」でパニック状態に
(c)NNN

 映画「軽蔑」(6月4日公開、廣木隆一監督)の特別チャリティー試写会が31日、都内で行われ、出演者の高良健吾(23)、鈴木杏(24)らが駆けつけた。

 芥川賞作家の故中上健次さんの最後の小説を映像化したもので、廣木監督は「いつかは中上さんの小説を映画化したかった」と思い入れを吐露。

 撮影現場でも監督は、2人をむき出しにするため独特の演出で君臨したようで、2人からは苦難のエピソードが飛び出した。

 高良は「廣木さんはモニターを見ないんです。カメラの横で、役者の芝居を見ている。だからウソがつけない。芝居ってウソかもしれないけど、芝居を置きにいっているとOKが出ない。お前の中から何が出てくんの?その場にいろよ、表情で芝居すんなよ、と言われました」と振り返った。

 鈴木も「リハーサルして撮影に入るんですけど、ふざけんなって言われて、上(控え室)にあがってメークさんとかに心配されました。私もパニック状態になってやっていました」と、つらい現場を思い出しながら解説を加えた。

 その分、出来上がりは意外性の連続で「高良君とも話したんですけど、あのシーンがこんなふうになるとは思わなかったね、というシーンがたくさんありました」と監督をチラリと見ながら語った。