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2011年8月12日 16:11

内海桂子、肺炎で入院するも症状安定へ

 漫才協会名誉会長を務める漫才師の内海桂子(88)が肺炎で入院していることが12日、分かった。

 11日に自身のツイッターで「私事で心苦しいんですが肺炎に掛って緊急入院三日目です」と明かしたもの。
 マネジャーで夫の成田常也さんによると、内海は今月6〜10日まで東京・国立演芸場に出演したが、公演の前から高熱が続いていた。公演を終えるまでは病院にはいかないという本人の強い意志もあり、出演を続けた。だが9日はふらふらの状態であったため、公演後にマネジャーの判断で強制的に都内の病院へ連れて行ったという。

 9日の時点で医者からは「家に帰すわけにはいかない」と言われ緊急入院することになったが、「舞台に穴を空けるぐらいだったら死んだ方がいい。10日の公演に出演できないなら入院はしない」と主張し、翌10日には鼻から酸素吸入器をつけて会場まで行き、吸入器をはずした状態で舞台を務め上げたという。

 「舞台に穴をあけなかったことで、本人の気持ちとしては穏やかだと思う」と成田さん。11日からは治療に専念して、抗生物質を投与した。「おかげさまで安定しました。熱も下がり、食欲と元気さは以前の状態です」。21日の地方公演で仕事復帰を目指す。