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2011年8月30日 18:06

ウォンビン「愛とは何かを新たに理解した」

ウォンビン「愛とは何かを新たに理解した」
(c)NNN

 韓国人俳優のウォンビン(33)、子役のキム・セロン(11)らが30日、映画「アジョシ」(イ・ジョンボム監督、9月17日公開)の来日会見を都内で行った。

 悲しい過去を抱えながら質屋を営む男と、隣に住む孤独な少女との絆を描いた話題作。「アジョシ」とはおじさんの意味だが、ウォンビンは「まだおじさんにはなりたくないなという思いを持っています」と苦笑い。

 「今回の作品で愛の深さというものをもう一度考えるようになりました。愛とは何かを新たに理解した気がします。愛といっても男女だけの愛ではなくて、大人と子どもの愛もありうるんだ。お互い寄り添うようにして助けあって理解する。そういう愛もありうるんだと知りました」としみじみ語った。

 “韓国の芦田愛菜”とも称されるキムとの共演を振り返り、「感受性が豊かだし、観客に真実、真心を伝えられるそういう目を持った女優だと感じた。演じてみて2人の息は合っているなと思った」とたたえた。

 「現場ではなかなか優しく面倒を見てあげることができなかったので、撮影後のプロモーションではいろいろと面倒を見てあげたいなと思ったけれど、それもなかなかうまくいかなくて…」と申し訳なさそうに語るウォンビンに対し、キムは「ウォンビンおじさんが撮影現場ではよく面倒を見てくださって、気を使ってくださったのでうまく撮影ができたと思います。とっても楽しかったです」とにっこりフォロー。

 司会者から「どんな風に優しくしてくれたの?」と具体的に聞かれると、「寒いときはブランケットをかけてくれたり、おなかがすいたときは食べ物を持ってきてくれたり」と回想。隣で聞いていたウォンビンは、照れくさそうに頭をかいた。