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2012年4月29日 17:56

四季「オペラ座の怪人」が日本上演24周年

四季「オペラ座の怪人」が日本上演24周年
(c)NNN

 東京・汐留の電通四季劇場[海]で上演中のミュージカル「オペラ座の怪人」が29日、日本上演24周年を迎えた。

 本編終了後、特別記念カーテンコールを実施。作品に登場するナンバー「オール アイ アスク オブ ユー」「ミュージック オブ ザ ナイト」「マスカレード」の3曲がメドレーで披露され、キャストを代表してフィルマン役の青木朗が「これからも精進を重ね、作品の魅力を届けていきたい」と述べると、満杯の客席から盛大な拍手が送られた。

 「オペラ座の怪人」は、仏作家ガストン・ルルーの同名小説をもとにしたミュージカル。パリ・オペラ座の地下に棲(す)み、歌姫クリスティーヌに恋をする“怪人”の愛と憎しみのさまが、作曲家のアンドリュー・ロイド=ウェバーの流麗で重厚な旋律に乗せて描かれる。

 1986年の英ロンドンで初演されて以来、27カ国・145都市以上で上演された世界的傑作で、劇団四季での初演は1988年。1カ月程度の上演が主流だった当時の演劇界で5カ月という異例のロングランを成功させ、それ以降も各地で上演が重ねられた。総公演回数は5746回、総入場者数は580万人を超える。今回の東京公演は昨年10月1日に開幕。