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2012年5月13日 23:57

樹木希林、モックン登場に驚き「うわ〜!」

樹木希林、モックン登場に驚き「うわ〜!」
(c)NNN

 女優の樹木希林(69)、原田眞人監督(62)が13日、都内で映画「わが母の記」の母の日舞台あいさつに出席した。

 昭和の文豪・井上靖の自伝的小説を原作とした親子の“絆”の物語。劇中で主人公の母親役を演じた樹木を驚かそうと、母の日の特別演出として、義理の息子で俳優の本木雅弘(46)が花束を持って登場した。
 ほほ笑む本木に樹木は「うわ〜!家でも仕事の話は一切しないくらいで。(本木は)こういうの、出て来たことがないんですよ。よくそういう気になりましたね〜」と驚き、感激。
 本木が「樹木さんはもう、たいていのことでは驚かないので。こんなことでもなければ一瞬でも驚いてもらえることはないので、ついつい引き受けてしまった」と照れくさそうに経緯を説明した。
 「いや〜、すみません」と頬を赤らめる樹木に、本木が「樹木さんと親子関係になってから、実はもう17年が経っているんです。みなさんお分かりのように、日常生活も緊張感に満ち満ちたムコ生活です。私は根がつまらない人間ですので、まわりににぎやかな人を配置したがるタイプなんです。この先も樹木さんが、私たち家族や周りの人を豊かな人生に導いてくれるのではないかと期待しております」と日ごろの感謝の気持ちを口にすると、樹木は少し目をうるませて、何ともいえない幸せいっぱいの表情を見せた。

 粋なはからいに「(これまでの舞台あいさつは)いつも監督には奥さんと息子さんがぴったりくっついていて、私はヘアメークもなしに寂しい思いをしておりました。これで一挙に取り返せました。ありがとう」と喜びもひとしおだった。