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2012年9月1日 14:01

藤原竜也の心の叫びベテラン女優受け止める

藤原竜也の心の叫びベテラン女優受け止める
(c)NNN

 俳優・藤原竜也(30)の主演映画「I’M FLASH!(アイム・フラッシュ!)」(豊田利晃監督)が公開初日を迎え1日、藤原をはじめ、松田龍平(29)、水原希子(21)、永山絢斗(23)、板尾創路(49)、大楠道代(66)ら豪華キャストが都内の劇場で舞台あいさつを行った。

 カリスマ教祖・ルイ(藤原)と、その命を狙うボディーガードとの闘いを描く。

 豊田作品の出演を熱望したものの、監督の徹底的に追い込む演出に「憎しみさえ覚えた」と漏らしてきた主演の藤原は、封切り日を迎えて表情は晴れやか。「多くのスタッフ、キャストが集まって、過酷な撮影でしたが、どうこの映画がお客さんに伝わっていくのか楽しみです」とあいさつした。

 教祖の母役を演じた大楠は、悩める主演にアドバイスを求められたという。
 大楠は「言っていいよね?」と藤原に確認したうえで、「(撮影が)終わった時、『相談があります』って言われて、『なぁに?』って聞いたら、『監督をぶっ殺したいんですけど、どうですかねぇ?』って言われて…。普通なら『まあまあ』って言うんですけど、私の場合は『役者の代わりはいないけど、監督の代わりはいくらでもいるから、やれば』って言って、お別れしました」と許可したことを告白した。
 
 藤原は「けっこう(精神的に)限界だったので…。僕の真面目な訴えを、心の叫びを先輩に聞いていただきました」と苦笑しながら回想した。