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2012年10月25日 21:15

大槻ケンヂが軽妙トーク…兄の死には触れず

大槻ケンヂが軽妙トーク…兄の死には触れず
(c)NNN

 筋肉少女帯のボーカル・大槻ケンヂ(46)が25日、都内で開催された「新作映画 イッキに見せます! in 東京国際映画祭」でトークショーを行った。

 映画好きの大槻が、最新映画の予告編を見てそれぞれの作品への期待値を語った。

 映画「ユニバーサル・ソルジャー:殺戮の黙示録」(11月3日公開)、映画「ハード・ソルジャー:炎の奪還」(11月17日公開)に出演するアクション俳優のジャン=クロード・ヴァン・ダムのたたずまいに「渋みが出てきていい」と語り、映画「ゲットバック」(11月10日公開)に主演する俳優のニコラス・ケイジと対比。「モト冬樹さん…じゃなくて、ニコラス・ケイジさんは、あれだけキャリアがありながら(存在感が)軽くなっている感じが好き」と語り、巨額の借金を抱えていると言われるニコラスの「背に腹は代えられない感じがリアルでいい」と評価した。

 ヒューマン映画のラインナップを見て、「これらの映画を見るのは、ちょうどいいあんばいの恋をしているカップル」と語る場面も。自身も「デートで(映画館に)行っていましたよ」と明かし、「いい感じの映画をデートでセレクトする時代があるでしょう?後で1人で(ヒーロー映画の)『アベンジャーズ』なんかを見るんだけどね」と客席の共感を得ていた。

 20日に兄でフリーカメラマンの大槻慎一さんが千葉・富津岬沖で水死していたことが明らかになったため、降壇時に取材陣から「お兄さんのことは落ち着きましたか?」と声をかけられたが、頭を下げて無言で会場を後にした。