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2012年10月29日 19:01

和央「ディートリッヒ」開幕…新垣は娘役

和央「ディートリッヒ」開幕…新垣は娘役
(c)NNN

 女優・和央ようかの主演舞台「Dietrich ディートリッヒ」(脚本・演出=吉川徹)が29日、東京・青山劇場で初日を迎えた。

 ベルリン生まれの女優マレーネ・ディートリッヒが、第二次世界大戦という激動の時代に屈することなく、自分の信じる道をまっすぐに生きる姿を描く。

 初演から2年ぶりにディートリッヒを演じる和央は「私の演じるマレーネ・ディートリッヒは一言でいうとカッコいい女性。カッコいいと思われる彼女の生き方とともに、その裏にある彼女自身の葛藤や哀しみなどを描き出したいと思っています。とにかく心を込めて演じるのみです」と気合十分。
 脚本・演出・音楽を一新しての上演となるが、「本当に素敵なオリジナル曲、彼女自身が歌っていた曲などたくさん唄わせていただけて幸せです。演出の吉川さんのもと、本当に一丸となって熱いおケイコを続けてきました。キャストの団結力も作品と一緒に感じていただけるものではないかと思っています。私もこの役を演じながら強くなれたと思います。観終わったあとに、勇気や希望そしてあたたかいものを感じていただける作品だと思うので、ぜひ観てください」と胸を張った。

 ディートリッヒがアメリカに渡ってからも変わらず心の支えであり続けた母・ヨゼフィーネ役の今陽子(60)も「この舞台のテーマは愛。初演よりもすごくパワーアップしていて新作のようです」と手ごたえ十分。「マレーネ役のたかちゃん(和央の愛称)とは本当の親子のように仲良しなので、ステキな母娘を演じたいです」と話した。

 元モーニング娘。の新垣里沙(24)は、和央が演じるディートリッヒの娘・マリア役。「マリアとしての歌もあります。ミュージカル経験はありませんが、頑張って練習をしたので聴いてください!今回、大先輩方と共演させていただくので、毎日とっても学ばせてもらっています。学んだことを舞台の上で表現できるように頑張ります。ドキドキしていますが、素敵なマリアをお届けします!!!頑張ります!!」と力強くコメントをした。

 東京公演は11月4日まで。大阪公演は11月16日〜18日まで森ノ宮ピロティホールで。