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2012年12月1日 22:31

中村雅俊、復興支援訴え「長丁場になる」

中村雅俊、復興支援訴え「長丁場になる」
(c)NNN

 俳優で歌手の中村雅俊(61)が1日、東京・中野サンプラザホールで「中村雅俊コンサートツアー2012『Smile Again』」を開催した。

 9月8日にスタートした全国8カ所でのコンサートツアーのファイナル公演で、約2200席のチケットは完売。
 ギターを弾きながら前半は、ヒット曲「いつか街で会ったなら」の英語バージョンをはじめ、最新シングル「涙」、震災復興支援ソング「花は咲く」、中村の出身地で、被災地・宮城県に収益金を寄付するために同県出身の脚本家・宮藤官九郎氏と2人で作り歌っている配信限定曲「予定〜宮城に帰ったら〜」など、後半は、ヒット曲「ふれあい」「恋人も濡れる街角」「俺たちの旅」など全24曲を熱唱した。

 曲間トークでは、東日本大震災について触れ、「あっという間に1年9カ月がたとうとしています。オレは宮城県女川町の出身で、高校を出るまでの18年間、ずっとその女川で育ちました。地元の人間として(ボランティアに)定期的に行けるときに行き、また今月も行こうと思っています。被災した人たちは、表面的には元気ですが、心は傷ついています。町だけではなくて、心の中もどんどんリカバリーしていかなくてはいけない。長丁場になると思いますので、どうぞ皆さん、よろしくお願いします」と呼びかけた。