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2013年1月10日 21:27

工藤夕貴、過去のDV体験と結婚生活語る

工藤夕貴、過去のDV体験と結婚生活語る
(c)NNN

 女優の工藤夕貴(41)が10日、都内で日本・カナダ共同製作映画「カラカラ」(クロード・ガニオン監督、19日公開)の完成披露試写会に出席した。

 沖縄を舞台に、人生の岐路に立ったカナダ人男性と沖縄在住の主婦、純子(工藤)が旅をすることで自らを見つめなおすロード・ムービーで、第36回モントリオール世界映画祭ワールド・コンペティション部門に出品され「世界に開かれた視点賞」と「観客賞」の2冠を獲得。クロード監督と共に2つのトロフィーを持ち工藤は登場した。

 司会者から「工藤自身の人生を変えた出会いは?」と質問されると「ここで結婚の話をして、と(関係者に)言われたんだけど…」と苦笑しつつ、「この映画との出会いも私にとっては転機な気がする。英語でお芝居をするとき、自分の言葉じゃないような感覚があったんだけど、クロード監督の映画で初めて自分の言葉でしゃべっていると感じた」と手応えを実感したことを明かした。
 夫の暴力に苦しむ、という役どころだったが「うちの家庭は子どものときにDVがあったもので、純子の役に入りやすかった。家の中で暴力を振るわれたりすると、どうやって自分を出していいのかわからなくなっちゃう」と、辛い過去を打ち明けた。

 結婚についても「私は一生独身の方があっていると思ったんですけど、たまたま何かの縁で日本男児みたいな、まったく(過去に)自分が選ばなかった男性と結婚して、毎日、人生勉強を重ねさせていただいている次第です」と幸せな近況を報告した。