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2013年6月1日 18:50

やまなし大使イルカ、老後の夢は伝承館建設

やまなし大使イルカ、老後の夢は伝承館建設
(c)NNN

 シンガー・ソングライターのイルカ(62)が1日、都内で「やまなし暮らし支援センター」の開設記念トークイベントに出席した。

 山梨県への移住や二地域居住を考えている人に住宅情報、生活情報、就職情報などを提供する総合相談窓口の開設にあたり、横内正明知事(71)も出席し、山梨の魅力をPRした。

 32年前、河口湖近くに別荘を所有して以来、夏は山梨で過ごす。“やまなし大使”に任命され、自然の魅力を堪能しているイルカは、「疲れたときには『あ〜、あの山の中のお家に行って暮らせば元気になれる』と思う。そういう場があるだけで仕事もがんばれる」と二地域居住の魅力を力説した。

 山梨の磁場がイルカにパワーを運んでくるそうで、 「エッセー(の執筆)とか曲作りとか、創作活動をするときは富士山の山の中で作っています。瞬時にパッと何かが降りてきて、いきなり1番から3番まで歌ができてしまったりする」と笑いながら不思議な感覚を語り、「自分が心身ともにいい状態になるからなんだろうなと思います」と自然環境との相性の良さを伝えた。

 老後の夢のプランも、すでに脳内で設計済み。「素晴らしい物作りをされている方々を紹介する場を、山梨のどこかにできないかな。伝承館のようなものを作りたい」と熱く語った。
 
 6月にカンボジアで開かれる第37回ユネスコ世界遺産委員会で、富士山が世界文化遺産に正式に決定する。
 「これからますます富士山を世界中の皆さんに愛してもらえるように、みんなの意識が高まって(ゴミの不法投棄がなくなり)きれいになることが一番望ましい。そういう意味では大きなきっかけになるので素晴らしいことです」と話した。