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2013年10月16日 9:57

巨人・原監督、ロビンソン夫人と感激の対面

巨人・原監督、ロビンソン夫人と感激の対面
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 映画「42〜世界を変えた男〜」(11月1日公開)のプロモーションのため来日中のレイチェル・ロビンソンさん(91)が15日、プロ野球・巨人軍の原辰徳監督(55)を表敬訪問した。

 「42〜」は史上初の黒人メジャーリーガーとなったジャッキー・ロビンソン氏の奇跡の実話を描いた感動作。レイチェルさんはロビンソン氏の妻で、映画のメガホンをとったブライアン・ヘルゲランド監督とともに東京ドームを訪れた。

 ロビンソン氏の背番号「42」は大リーグで唯一、全球団の永久欠番。ロビンソン氏を擁するブルックリン・ドジャース(現:ロサンゼルス・ドジャース)は1956年、日米野球で訪日して巨人軍と対戦し、チームの主砲だったロビンソン氏は後楽園球場(現・東京ドーム)で本塁打を放つなど活躍した。

 当時、夫とともに来日していたレイチェル夫人は実に57年ぶりの日本訪問。原監督は「僕もまだ生まれていないころなんですよね!」と驚きつつも、「Mr.ジャッキー・ロビンソンの奥様とお会いできるのは、大変光栄です。彼のプレーはテレビでしか見たことがありませんけれども、メジャーリーグがこうして今あるのも彼のおかげ。彼はみんなに尊敬されている大変な人物で、私も尊敬しています」と話した。

 巨人軍のクライマックスシリーズ勝利を願い、レイチェル夫人が背番号「42」のブルックリン・ドジャースのユニフォームを贈ると、原監督は「僕にとって、今日はジャッキー・ロビンソン・デーだね!」と感激。原監督も背番号「88」が入った自身のユニフォームを夫人にプレゼントし、健闘を誓った。