ももち、里田の愚痴を暴露!「名前すら…」

アイドルグル—プ「カントリー・ガールズ」が26日、都内でデビューシングル「愛おしくってごめんね/恋泥棒」の発売記念イベントを開催した。
「カントリー娘。」が世界での活動を視野に進化して誕生した6人組グループ。Berryz工房に所属していた嗣永桃子(23)がプレーイングマネジャーとして参加し、元カントリー娘。の里田まい(30)がスーパーバイザーを務める。
嗣永は「キャピキャピ、初々しく頑張っていきたいと思っています。たくさんの人にキュンキュンしてもらえるアイドルの王道をいくようなグループにしたいと思います」とにっこり表明。
稲場愛香(まなか=17)は「単独ライブもそうですけど、もっと大きくなって海外とかで(ライブを)できるようになったら、里田さんも見に来てくださるんじゃないかな」と夢を膨らませた。
カントリー・ガールズとして活動を初めてから嗣永には変化があったようで「10歳も離れた子を含めた若い5人と一緒にやってから、周りから『若返った』ってすごく言われるんです。私は5人に11年間アイドル活動をしてきた経験を教えて、5人からは若さをもらって“物々交換”がいい感じに成り立っています」と得意顔。
トレードマークだったツインテールスタイルをきょうはしておらず、「3月3日にBerryz工房が(無期限の)活動停止になってから、ももち結びを作る魔法が使えなくなっちゃって…」と理由を話し、報道陣を笑わせた。
さらに、嗣永はスーパーバイザーの里田から「頑張って。ニューヨークから応援している」と言われたことを告白。
また、「『(街にあるシングルの広告)看板を見たんだけど、私の写真は入っていないのね。名前すら入っていない』ってグチグチ言われました」と里田が不満をもらしていたことを暴露した。