吉村、8.6秒に「撮られるときは堂々と」

お笑いタレントの渡辺直美(27)、お笑いコンビの平成ノブシコブシ、8.6秒バズーカーらが15日、東京・台場でダイバーシティ東京プラザ3周年イベントに出席した。
“ラッスンゴレライ”のリズムネタでブレーク中の8.6秒バズーカーは、いつもの赤いシャツではなく、渡辺がプロデュースしたデニムシャツにデニムパンツというはやりのファッションで登場した。
田中シングル(24)は「春っぽい感じが、めっちゃ気に入ってます」とにっこり喜んだが、今後これを衣装にするかと聞かれると、「今はあれ(赤い衣装)で覚えていただいているので、もうちょっと定着してから…」と苦笑い。
3周年にちなみ、渡辺も含めた3人組“8.6トンバズーカー”としてコラボネタを披露し、集まったファンを喜ばせた。
写真週刊誌に女性といるところを撮られた経験はなく、恋人は「いない」と8.6秒の2人は口をそろえる。
先輩としてアドバイスを求められたノブコブ吉村崇(34)は、「撮られるときは陽気に写ろう。こそこそしないで、堂々と女の人と西麻布を歩いて『撮ってください』『ぜひ全国に伝えてください』そういうスタンスでいけばいいと思う」と全力で提案し、笑いを誘った。