【総選挙】咲良は神7入り、彩はまた6位
HKT48の宮脇咲良(17)が6日、福岡・ヤフオク!ドームで行われた「第7回選抜総選挙」で7位に躍進した。
「第6回総選挙」の11位という順位をファンからもらった「夢へのステキなチケット」と位置づけたが、葛藤も告白。選抜に実際入ってみると「何事も進むスピードがとっても速く、追いついていくのに必死で…。自分の無力さばかりが目についてしまいました」と戸惑うことが多かったという。
1年がたち、今年の選挙を通じてファンが常に支えてくれていることに改めて気づいたそうで、“神7”入りした今年は気合十分。「先輩たちが切り開いてくれた道ではなく、自分たち自身で切り開いた道を歩んでいきたい。来年は1位の席に座って、誰も見たことのない新しいAKBを作りたいです」と宣言した。
NMB48の山本彩(21)は6位。
昨年と同じ順位だが、票数を大きく伸ばしたため、「去年は6位でしたけど、6万70000票もいただいて。今年は9万7000票。皆さんと、絆を深めることができたと実感して感謝しています」とファンに頭を下げた。