女優の大野いと（１９）が２８日、都内の書店で写真集「ｄｅａｒ」（ワニブックス）の発売記念イベントを開催した。
自慢の美脚をフィーチャーした１冊で、撮影中から「脚をすごい撮っているな、と思っていました」とにっこり。
毎日のケアも「マッサージをして、むくみを取ってから寝るようにしています」と入念で「脚のカットがたくさんあるから、脚フェチの人に見てもらいたい」と自信作をアピールした。
７月２日に二十歳を迎える。
周囲に写真集を見せると「大人になったね」と言われるそうで、「表紙を見たお母さんから『いとは彼氏ができた？』って、お姉ちゃんにＬＩＮＥ（でメッセージ）が来たそうです。恋はしていないんですけどね」と家族のリアクションを苦笑まじりに明かした。
２０１４年４月に大学に進学したことで、大人になった自覚も芽生えたという。
「女子校だとスッピンで髪がボサボサでも気にしなかったんですけど、大学生になって化粧もしていいし、髪の毛も自由だし、かわいくして登校したいという欲は生まれました。成長しましたねぇ」としみじみ語った。
