はやぶさ、巣鴨の和菓子店で１日店長！

　男性３人組歌謡グループのはやぶさが２５日、東京・巣鴨の和菓子店「伊勢屋」で１日店長を務めた。

　ヤマト（２２）、ヒカル（２８）、ショウヤ（２２）の３人はエプロン＆三角巾姿で店頭に立ち、新曲「月あかりのダンゴ」など２曲を歌唱したほか、新曲のタイトルをもじって「月あかりのダンゴ」と名付けた特製団子セットを１００人に配布した。

　新曲について、ヤマトは「情熱的なタンゴのリズムの作品になっています。今回、はやぶさ初の試みですが、３人それぞれがリードボーカルで、全員がハンドマイクで並びます。振りもダンサブルで、いままでになく激しい振りが多くなりましたので、新たな『はやぶさ』を皆さんに見ていただけるのではないかなと思います」と自信を示した。

　振付の「うさぎのポーズ」は、子どもたちにも喜ばれているという。
　ヒカルは「『だんご３兄弟』や『黒ネコのタンゴ』が国民的ヒットになったように、この『月あかりのタンゴ』も大ヒットして、お子さまからお年寄りまで楽しんでいただけるような歌になったらいいですね」と国民的ヒットを願った。