北斗晶、抗がん剤治療開始「緊張もMAX」

乳がんで右乳房を全摘出したタレントの北斗晶(48)が5日、ブログを更新し、抗がん剤治療を開始したことを明かした。
「初めての抗癌剤で、緊張もMAXだったけど…本当に医学の進歩は凄いね〜」と感心を寄せつつ「抗癌剤の点滴をしてる時は、なんでもなかったのですが…数時間後に微熱が出て、吐き気をもようしたので薬で押さえてもらったりしてね。最後は睡眠導入剤で寝かせて貰いました。感覚的には、私が感じたのは…つわりのひどい時みたいな感じだけど」と副作用を伝えた。
夫の佐々木健介(49)は先日出演したテレビ番組で、抗がん剤治療を始めること、半年に約8回行うことを明らかにしていた。