【マキタスポーツ】「矛と盾」は深い歌詞

お笑いタレントで俳優としても活動するマキタスポーツ(45)がこのほど、当サイトの取材に応じ、アルバム「矛と盾」の魅力を語った。
マキタスポーツ扮(ふん)するボーカル“ダークネス”が率いる5人組ビジュアル系ロックバンド「マキタスポーツpresents Fly or Die」名義の1stアルバムで、全11曲を収録。
マキタスポーツは、ほとんどの曲で作詞&作曲を手掛けており、マキタスポーツ流のユーモアや毒をたっぷりと盛り込んだ1枚に仕上がっている。
アルバムのリード曲「矛と盾」についてマキタスポーツは、「歌詞は意外や意外、非常に深いメッセージが隠されている。すごく普遍的な、男女というものがなかなか分かり合えない、まるで矛と盾であるということを描いた曲です」と紹介。「韻を踏んで、言葉が気持ちよかったり、耳障りがよかったり、思わず口ずさみたくなる感じを心がけました」と制作時のこだわりを伝えた。
発売日は来年1月20日。
「ちょうど僕の誕生日の5日前に発売されるので、『目指せ、好発進!』」と多くの人に届くことを期待し、「誰もが楽しく歌って、思わず踊ってみたくなる振り付けも用意しています。いろんな場面で歌ってもらえたら」と呼びかけた。