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2016年6月22日 22:28

渥美二郎、浅草で誓い「声が出る限り歌う」

渥美二郎、浅草で誓い「声が出る限り歌う」
(c)NNN

 演歌歌手の渥美二郎(63)が22日、東京・浅草公会堂でデビュー40周年記念コンサートを開いた。

 楽曲「千住ブルース」でオープニングを飾り、「歌謡界には合いそうにないこの不器用な渥美二郎が40年も歌ってこられたのは、皆さまお一人おひとりのご支援のおかげだとつくづく思っております」とファン1000人に感謝のあいさつ。
 その後は新アルバム「ニューミュージック ベストカバーズ」の収録曲「リバーサイドホテル」(井上陽水)、「百万本のバラ」(加藤登紀子)のほか、最新シングル「奥の細道」など全26曲を熱唱した。

 40年の歩みを振り返って、「あっという間でしたね。でも演歌は、まだまだ大先輩がたくさんいらっしゃいますので、これからですね」と、きりり。
 1989年にスキルス性胃がんであることが判明し、手術で胃とひ臓を全摘出しているが、「体調?平成元年にがんを患いまして、いまだにそのイメージをお持ちの方がいらっしゃいますが、おかげさまで今はすっかり回復して、それからの27年間は元気に好きな歌を歌わせていただいています。医学的にも解明されているみたいですが、自分がうれしいと思っているときは何倍も免疫力が上がるそうです。僕は歌えることにうれしさを感じていますので、それが健康な体を維持しているのだと思います。これからも1年1年を大切に、声が出る限り一生懸命歌っていきたい」と話した。