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2017年8月31日 21:43

日野皓正が体罰?主催者「行き過ぎた指導」

日野皓正が体罰?主催者「行き過ぎた指導」
(c)NNN

 ジャズトランペット奏者の日野皓正(74)が中学生に体罰を加えたと31日発売の「週刊文春」が、報じている。

 記事によると、日野は20日、東京・世田谷パブリックシアターで行われたジャズコンサート「日野皓正 presents “Jazz for Kids”」に参加。
 同コンサートは日野と世田谷区の中学生によるビッグバンド「Dream Jazz Band」(通称:ドリバン)によるステージで、日野は本番中、ドラムを担当していた男子中学生の髪を引っ張り、往復ビンタを加えたという。

 コンサートを主催していた世田谷区教育委員会は当編集部の取材に「ソロパートでなかなか演奏を止めなかった子どもに対して、コンサートの進行に支障が出ると日野氏が判断し、演奏を中断させるということがありました。その際にとった行為につきましては、教育委員会としましても、行き過ぎた指導であったと捉えております」と回答。
 コンサートは日野氏らプロのミュージシャンが区内の中学生を毎年指導するワークショップ「新・才能の芽を育てる体験学習」の一環として行われたもので、同委員会によると、日野は音楽技量の向上だけでなく、あいさつ等の生活態度にまで時に厳しく、時にやさしく指導していたという。

 一方、生徒の保護者は「子どもは自分の行動に反省をしており、今後もドリームジャズバンドの活動に参加したい」と話しているそうで、同委員会は「今回の件について重く受け止め、趣旨に沿った事業運営となるよう、運営に努めてまいります」と話した。