カラテカ・矢部、人生初受賞「うれしい」

漫画家デビュー作「大家さんと僕」(新潮社)が「第22回 手塚治虫文化賞」の短編賞に選ばれたカラテカの矢部太郎(40)が25日、都内で緊急会見を開いた。
同作は「ごきげんよう」とあいさつする一風変わった大家のおばあさんと、トホホな芸人の「僕」(=矢部)との温かくも切ない交流の日々を描いた実話漫画。
受賞した感想を聞かれると、矢部は「(人生で)賞が初めてなので、本当にうれしいです。しかも『手塚治』という名前が入った賞で、純粋にうれしいです」と喜びを語った。
漫画にも登場する大家さんにきょう朝、受賞を報告したそうで、「『ご立派になられましたね』って言われました」と、にっこり。
印税の使い道を聞かれると、「大家さんに伊勢丹で薄紫色のカーディガンを買って、あげました。そしたら『母が好きな色だわ』って(ジョークを)言われました」と明かし、報道陣を笑わせた。
