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當真あみ「お昼ご飯1回挟んでリフレッシュして」 今だから言える撮影の裏話を明かす

2025年4月15日 23:35
當真あみ「お昼ご飯1回挟んでリフレッシュして」 今だから言える撮影の裏話を明かす
“今だから言える撮影の裏話”を明かした當真あみさん
俳優の當真あみさん(18)が14日、映画『おいしくて泣くとき』の大ヒット御礼舞台挨拶に、なにわ男子の長尾謙杜さん(22)、横尾初喜監督とともに登場。“今だから言える撮影での裏話”を明かしました。

映画は、幼い頃に母親を亡くした高校生・心也と、その同級生で家に居場所がない夕花の2人が互いに距離を縮めながらも、ある事件をきっかけに姿を消した夕花の秘密について、30年の時を経て明かされていく、という物語。長尾さんが心也、當真さんが夕花を演じています。

映画の反響を聞かれた當真さんは、「沖縄に住んでいる友達から連絡が来て、公開初日のライブビューイングの日に(映画を)見に行ってくれてたみたいで。すごい長文の感想と昔の写真を送ってきてくれて、“こういうふうに活躍してるのすごいな”って言ってくれて、それがうれしかった」と、地元・沖縄の友人からの連絡に感動したと話しました。

本作で秘密を抱える役柄を演じる當真さん。“今だから言える秘密”を聞かれると、「感情をつくるのが、すごく時間がかかってしまって。撮影は朝から始まったんですけど、朝そのシーンをスタートして、カメラの順番的に長尾さん撮って私っていう感じだったんですけど、全然泣けないっていう状況になっちゃって。そこから時間をたくさん使ってくださって、お昼ご飯1回挟んでリフレッシュして、やっとなんとか撮れた」と、撮影で苦労したことを告白。

すると、横尾監督は当時の當真さんについて「1回お昼挟んで様子を見に行ったら、すっごいご飯食べてたんで。あっ、大丈夫だなって思って」と明かし、会場は和やかなムードに包まれました。

最終更新日:2025年4月15日 23:35
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