【密着取材】SAY MY NAME「めっちゃ緊張しました」 日本初のファンミーティングを開催
SAY MY NAMEは、韓国のアーティスト・JAEJOONG(ジェジュン)さんが初めてプロデュースを手がけた日本、韓国、タイの多国籍ガールズグループ。日本出身のリーダー・HITOMI(ヒトミ)さん・MEI(メイ)さん、韓国出身のSOHA(ソハ)さん・DOHEE(ドヒ)さん・JUNHWI(ジュニ)さん・SEUNGJOO(スンジュ)さん、タイ出身のKANNY(カニー)さんの7人で構成されています。
■日本初パフォーマンスに「めっちゃ緊張」
本番前に行われたリハーサルでは、駆けつけてくれるファンのために、リーダーのHITOMIさんを中心に一丸となって立ち位置など確認していました。
迎えた本番・・・。開催日は平日でしたが、デビュー後初となる日本でのパフォーマンスを見ようと、多くのファンが駆けつけていました。公演では、デビュー曲の『WaveWay』や、最新楽曲『ShaLala』(Japanese version)などを披露しました。
公演の合間にメンバーのJUNHWIさんに話を聞くと、「めっちゃ緊張しました」と心境を明かし、「I can do it.(やればできる!)」と自身を鼓舞していました。
また、メンバーは聞かされていなかったそうですが、公演ではそれぞれ特技を披露する場面も。HITOMIさんは、スマートフォンのフリック入力の早打ち、DOHEEさんとJUNHWIさんはアヒルのモノマネ、MEIさんは腕の関節を変な角度に曲げる、SOHAさんは側転と、メンバーの個性が次々と明らかになりました。
■今年の目標は“日本デビュー”
メンバー全員で作り上げた日本初のファンミーティングイベント。公演を終えて、SAY MY NAMEの皆さんに感想を伺いました。
――イベントを終えていかがですか?
MEIさん:ファンの皆さんと一緒にお話もしながら、アイコンタクトもしながら、笑顔をたくさん見られたので、すごくうれしかったです。
DOHEEさん:ファンの大きい応援の声が感動しました。
――日本のファンのみなさんの反応はいかがでしたか?
SEUNGJOOさん:日本のファンの声がめちゃくちゃ美しくて私も感動しました。
JUNHWIさん:親切で本当に本当に笑顔がきれいでした。
――公演に向けて準備したことはありますか?
SOHAさん:準備したのはやっぱり(披露した)側転です。一人で練習室で練習しました。
――何度か日本にグループ活動で来ていますが、必ずやることはありますか?
KANNYさん:日本のコンビニに行きます。わらび餅がめっちゃおいしいです!
――今後のグループの目標を教えてください。
HITOMIさん:世界中のみなさんから私たちの名前を呼んでもらえるような、もう必要不可欠なグループになれたらいいなと思いますし、日本ではまだデビューできてないので、今年かなえられたらいいなと思っています。これからもたくさん応援してください。