日本テレビの取材に答えた2.5次元タレントグループ・シクフォニ
3月からグループ初の全国ツアーを開催中の2.5次元タレントグループ・シクフォニにインタビュー。5月10日と11日に迫った東京・有明アリーナでの初ツアーファイナル公演に向けた意気込みを伺いました。
■いるま「邪道を王道に」 運命をつかみ取る最強の6人による2.5次元タレントグループ『シクフォニ』とは
――シクフォニとはどのようなグループですか？
いるま：シクフォニは東京ドームでライブをすることを目標に活動していまして、（他歌い手グループと）一番違う点でいうと、近年ちょっとずつ増えてきたんですけど、界隈（かいわい）の中では本当に早い段階で、“オーディションで集められた6人のグループ”になります。最初からグループ名をリスナーさんの投票で決めたりだとか。
いるま：例えばグッズを50万円のグッズとうん十円のグッズを同時に発売してみたりだとか。そういう他のグループ・アーティスト・YouTuberもそうなんですけど、数字が大きくなっていったりとか知名度が上がっていったりすると、ファン的には「丸くなっちゃったよね」とか「変わってしまったよね」とかあると思うんですけど、そういうところにあらがい続けてというか。（歌い手グループの）王道がアイドル路線でいうなら邪道を行って。“邪道を王道にしよう”っていうところを一番軸に置いて、活動しているグループになるので。なのでちょっと変な物が好きな、物好きな方はシクフォニのコンテンツ見ていただけると、かなり刺さるんじゃないかなと思ってます。
暇72（ひまなつ）：それゲテモノだって説明してる？もしかして。
いるま：でもゲテモノが東京ドームに立つのが一番おもろい。
すち：最近なんかもうタガが外れてきてる。
LAN（らん）：だんだんひどくなってきてるよな。
暇72：自由にやらせてもらってます。丸くなるどころか とがり続けてるからね。
