20th Centuryの坂本昌行さん（52）が、主演するブロードウェーミュージカル『キャメロット』の初日前挨拶に登壇。記者から“事務所を退所した岡田准一さんについて”質問され、思いを明かしました。

本作は、日本初公演となる、アーサー王伝説の古典的ブロードウェーミュージカル。中世イングランドを舞台にアーサー王と王妃、円卓の騎士たちが織りなす愛と苦悩が描かれます。

イベントの終盤、記者から“岡田准一さんの退所”ついての質問が投げかけられた坂本さん。「直接聞いていなくて井ノ原から聞きまして、“そうなんだな”と思ってびっくり。彼の考えた進んだ道を応援するだけです」とコメントしました。

さらに「唯一言える言葉は“ケガをしないでほしい”」と伝え「ケガすると後々年取ると響きますので、それだけ気をつけて頑張ってほしいと思います」と、体を気づかいながらメッセージを送りました。