菅野美穂&赤楚衛二 ミステリー映画でW主演 出演する喜び語る
W主演する菅野美穂さんと赤楚衛二さん
俳優の菅野美穂さん(47)と赤楚衛二さん(31)が、白石晃士監督のミステリー映画でW主演することが発表され、9日最新映像が公開されました。
『このホラーがすごい!』(著者・背筋さん)で第1位を獲得するなど、発行部数35万部を突破した同名小説が原作の、映画『近畿地方のある場所について』(8月8日公開予定)。
映画は、突然行方不明となった雑誌編集者の失踪事件を巡り、近畿地方の“ある場所”の謎に迫るミステリー作品。菅野さんは、事件を調査していくオカルトライター・瀬野千紘を演じ、赤楚さんは、雑誌編集者・小沢悠生を演じます。
ホラー作品が好きだという菅野さん。原作を読んだ感想を聞かれ、「手に取ったときの表紙とかの違和感って言ったらいいのかな。不穏な感じとかがすごそうだなと思って、怖いんだけど、自分からその怖さをもらいにいく感じ、すごく引っ張られる、力のある原作だなと思いました」と話しました。
一方、赤楚さんは白石監督の作品に出演するのが憧れだったそうで、「僕も学生時代、すごくいっぱいホラーを見たんですけど、うわ~(監督に)やっとお会いできる、ホラーやってみたかったんですね。僕は学生時代の青春と呼んでるんですけど、青春の中の監督だったので、そんな中(脚本を)読ませていただいて、自分がより追体験できるような感覚になり、怖くもあるんですけど、進んでいく楽しさみたいなのは感じながら読ませていただきました」と語りました。
(4月9日放送『Oha!4 NEWS LIVE』より)
『このホラーがすごい!』(著者・背筋さん)で第1位を獲得するなど、発行部数35万部を突破した同名小説が原作の、映画『近畿地方のある場所について』(8月8日公開予定)。
映画は、突然行方不明となった雑誌編集者の失踪事件を巡り、近畿地方の“ある場所”の謎に迫るミステリー作品。菅野さんは、事件を調査していくオカルトライター・瀬野千紘を演じ、赤楚さんは、雑誌編集者・小沢悠生を演じます。
ホラー作品が好きだという菅野さん。原作を読んだ感想を聞かれ、「手に取ったときの表紙とかの違和感って言ったらいいのかな。不穏な感じとかがすごそうだなと思って、怖いんだけど、自分からその怖さをもらいにいく感じ、すごく引っ張られる、力のある原作だなと思いました」と話しました。
一方、赤楚さんは白石監督の作品に出演するのが憧れだったそうで、「僕も学生時代、すごくいっぱいホラーを見たんですけど、うわ~(監督に)やっとお会いできる、ホラーやってみたかったんですね。僕は学生時代の青春と呼んでるんですけど、青春の中の監督だったので、そんな中(脚本を)読ませていただいて、自分がより追体験できるような感覚になり、怖くもあるんですけど、進んでいく楽しさみたいなのは感じながら読ませていただきました」と語りました。
(4月9日放送『Oha!4 NEWS LIVE』より)
最終更新日:2025年4月9日 21:25