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2021年9月2日 18:34

小松菜奈、撮影で「孤独を感じる時間も」

小松菜奈、撮影で「孤独を感じる時間も」
(c)NNN

俳優の小松菜奈さんが1日、都内で開催された映画『ムーンライト・シャドウ』(10日から全国公開、エドモンド・ヨウ監督)の完成報告会見イベントに出席しました。

映画は、1988年に刊行され、世界30か国以上で翻訳された吉本ばななさんの同名短編小説が原作。主人公が恋人の死と向き合いながら、人との出会いを通して日常を取り戻していくラブストーリーです。小松さんは撮影を振り返り、「最初は一人のシーンから撮りはじめて、冬場の撮影で肺に入る空気さえも冷たくて、孤独を感じる時間も多かった」と話しました。

イベントには原作者の吉本さんも出席し、「原作自体は夢みたいなストーリーが描かれています 。それが映画になった時に、何を見たのか不思議な感覚に陥り、また見たいと思える作品になっていると思います。時間がたって何度か観て頂いたあとに、何か変わるきっかけになると良いなと思います」とコメントしました。また小松さんも作品を「この作品の好きなところは言葉ではない内面に秘めている感情を、監督が美しく儚く、希望の光のようなキラキラしたまなざしまでも撮ってもらいました。この映画は、自分なりの一歩で良いんだなとそっと背中を押してもらえる作品になっています。私たちが届けたいものが詰まっていると思います」とアピールしました。