“写真家”二階堂ふみ、歌舞伎役者・片岡千之助らを撮影 「ますますファンになりました」
二階堂ふみさんが見せた写真家としての顔
■写真家になったきっかけは「コミュニケーションがすごく面白いな」
写真家になったきっかけについて二階堂さんは「自分でも趣味で撮り始めたのがきっかけだったんですけど。写真を“撮る”と“撮られる”という関係性でうまれる対話、コミュニケーションがすごく面白いなって思って」と明かし、「今こうやってたまにいろんな方々の力をお借りしながら撮らせていただいている」と語りました。
そして今回の撮影で印象に残ったことについて聞かれると、千之助さんの名前を挙げ「舞台で見るのと実際にお会いするのって全然違って、舞台のときはちょっとかわいらしいなという印象だったんですけど、今回スタジオに入ってこられたときにカリスマのような空気感をまとっていらっしゃって」と振り返りました。
さらに「それでいてすごくいろんな提案をしてくださって、間近で舞を見せていただいたり、跳んでいるところを見せていただいたりして、すごくぜいたくだなと思って、ますますファンになりました」と笑顔で答えました。