『スター・ウォーズ』 の世界的祭典が開幕 日本開催は17年ぶり 国内外からファン集結
『スター・ウォーズ セレブレーション』は、1999年に始まったイベント。これまでアメリカやイギリス、ドイツなどで開催されてきましたが、今回17年ぶりに日本で開催されました。
イベントでは、国内外から大勢のファンが来場。人気キャラクターの『チューバッカ』や『ヨーダ』の格好をするなど、イベントを楽しんでいました。
■多数の貴重な展示品も
イベントでは、映画の撮影で実際に使用された『ライトセーバー』を展示しているほか、日本にちなんで和装の『C-3PO』と『R2-D2』と一緒に写真が撮影できるフォトスポットも設けられています。
■「すごい盛り上がり」来場者たちの楽しみ方を取材
“伝説のジェダイ・ヨーダ”の衣装を身にまとった女性は、イベントについて「すごい盛り上がりを感じます。楽しいです」と、興奮気味にコメント。
夫と幼い子どもと一緒にキャラクターになりきった女性も「すごい盛り上がりで。来てよかったなと思います」と笑顔を見せました。
また、メキシコからやってきたというファンは、「自分で作ったの!」と話しながら、14万円かけて自作したという衣装を披露していました。
今回のイベントでは、新作映画の情報も解禁。『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』が、2026年5月22日に日米同時公開されるほか、『スター・ウォーズ/スター・ファイター(原題)』が、2027年5月28日に全米で公開されることも発表されました。
『スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025』は、20日まで千葉県の幕張メッセで開催されます。