井頭愛海、芸能生活10年目 2022年は初挑戦の1年
大阪府出身の井頭さんは、2012年に『第13回全日本国民的美少女コンテスト』で、審査員特別賞を獲得。2013年に映画『おしん』で俳優デビューして以降、主演映画やミュージカルなどで活躍しています。
■井頭愛海「小さいときの夢がかなった1年」
――2022年はどんな1年でしたか?
本当に私は、お芝居が好きだなと実感する1年で、2022年で芸能生活は10年目になるんですけれども、初めてミュージカルに挑戦させていただいたのが、すごく自分の中で残っていて、ミュージカルに出るのは小さいときからの夢で、ミュージカルに出たいと思ったのがきっかけで芸能界に入ったというのもあるので、その夢がかなったのがうれしかった1年でした。
――2022年 漢字一文字で表したら?
『発』という漢字です。新たな発見がたくさんあった2022年だったので、それこそミュージカルに初めて挑戦できたことや、それにともなっていろいろな歌のレッスンだとか、殺陣だとか、新しいジャンルにもっと磨きをかけて、頑張りたいなという自分の思いも発見できました。
■井頭愛海、2023年の抱負「1日1日を過去の自分を超えられるように」
――2023年はどんな1年にしたい?
1日1日を過去の自分を超えられるように、たくさんいろんな役、作品にも携わりたいなと思うし、何より毎日楽しく笑っていられるような1年にしたいと思います。
――2023年に挑戦したい仕事は?
今はまだ学生役が多くて、私と同年代の子は社会人1年目になる年なので、社会人の役だったり、看護師さんや警察官だとか、職についた役なども今後やれたらいいなと思います。