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「結願の寺」大窪寺で小学生が遍路の歴史学ぶ

2024年6月11日 18:53
「結願の寺」大窪寺で小学生が遍路の歴史学ぶ

 四国遍路の世界遺産登録に向け機運を高めようと、香川県さぬき市にある四国霊場88番札所大窪寺で、地元の小学生が遍路の歴史を学びました。

 結願の寺、大窪寺を訪れたのは、長尾小学校の6年生およそ50人です。4つのグループに分かれて、県の職員に案内してもらいながら境内を見学しました。歩ける様になったお遍路さんが奉納したとされる当時の車いすなどから、人々の心に寄り添い続けてきた遍路の歴史を感じていました。

(児童は)「家族全員で毎年ここに来ているんですけど、それでもずっと知らなかったことが今日たくさん知れて、とても良い勉強になったし、お家に帰って家の人に知らせたい。」「昔からあるお寺なので、世界遺産になってくれたらいいと思う。」

 この見学会は、四国遍路の世界遺産登録を目指して文化的価値の調査を行っている県などが開いたもので、今後も調査結果を元に、遍路の価値を広く伝えていくとしています。

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