瀬戸内国際芸術祭 開幕 多くの観光客でにぎわう
(放送時は一部生中継)
瀬戸内の島々を舞台に3年に1度開かれる、瀬戸内国際芸術祭2025が、今日(17日)から始まりました。
会場のひとつ、高松港のすぐそば。2月にオープンした「あなぶきアリーナ香川」で瀬戸芸の開会式が行われ、盛大に開幕を祝いました。また船の発着点となる高松港など、会場は多くの観光客でにぎわいました。
今回が6回目の開催となる瀬戸芸には、37の国と地域から218組のアーティストが参加。117の新作を含む256の作品が出展されます。また、さぬき市と東かがわ市・宇多津町が新たに加わり、会場は香川・岡山の17のエリアに。瀬戸芸は、春・夏・秋の3つの会期、107日間の日程で行われます。
最終更新日:2025年4月18日 19:07