日テレNEWS
経済
2010年1月13日 2:55

12月の景況感 3か月ぶりに改善

 景気の動きに敏感な職業の人々を対象に行った「景気ウォッチャー調査」の12月の結果が公表された。街角の景況感は「現状」、「先行き」とも3か月ぶりに改善した。

 この調査は、内閣府が全国約2000人の小売・サービス関連の従業員などを対象に行ったもので、12月の景況感は35.4と、11月に比べて1.5ポイント上昇し、3か月ぶりに改善した。また、「先行き」については、家計、企業、雇用と3分野すべてで上昇した。

 調査結果を発表した内閣府の津村政務官は、「政府の政策が見えてきて、期待感が出てきたことに加えて、調査期間中に為替が円安水準になっていたことが街角の景況感を押し上げた」という見方を示した。この調査結果を受け、政府は街角景気の基調判断を半年ぶりに上方修正した。