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経済
2010年1月26日 21:04

キリンHD グループ横断で食品を商品化へ

キリンHD グループ横断で食品を商品化へ
(c)NNN

 「キリンホールディングス」は、グループ内で開発した一つの食品素材をグループのそれぞれの企業が利用して別々に商品化する新たな試みを行う。

 商品化される素材は、キリングループの「協和発酵バイオ」が開発した「オルニチン」と呼ばれるアミノ酸の一種。「キリンビール」はアルコールゼロのビール風味商品に、「小岩井乳業」はヨーグルトに投入するなどして、グループ4社が8つの飲料や食品を商品化する。いずれも「健康」をうたい、30歳代から40歳代以上をターゲットとしている。

 キリンホールディングスにとってグループ企業間で相互に素材の研究開発と商品化を目指すのは初めてで、横断的にグループ企業同士が連携する体制を構築することで、経営効率や売り上げなどの相乗効果を高める狙い。