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経済
2010年1月29日 19:38

臨時交付金を少なく交付 新潟市など6市に

 08年度補正予算で全国の自治体に交付した「生活対策臨時交付金」が、新潟市など6市に対しては、交付限度額より少ない額だったことがわかった。内閣府は、差額を09年度補正予算から補う予定。

 生活対策臨時交付金は、公共施設の改修工事など地域の生活改善のためのもの。本来交付されるべき額との差額が最も大きかったのは新潟市で、交付限度額が約16億円のところを、8億円しか受け取っていなかった。そのほか、静岡市やさいたま市など適正な交付額を下回って受け取った6市について、内閣府は、09年度補正予算の交付金の中から、不足相当分を配分するなどで調整する予定。

 また、09年度補正予算の「きめ細やかな臨時交付金」でも5市に少なく通知していたが、まだ交付に至っていないため、実際の被害はなかった。

 内閣府は、同様のミスが発生しないように体制整備を図るとしている。