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経済
2010年4月20日 18:56

亀井郵政相ら、郵政改革法案の骨子を発表

亀井郵政相ら、郵政改革法案の骨子を発表
(c)NNN

 亀井郵政相と原口総務相は20日、今国会に提出する「郵政改革法案」の骨子を発表した。法律は来年10月1日の完全実施を目指す。

 骨子は「日本郵政」の組織形態、政府の出資比率、全国一律サービスの義務付けなどが柱となっている。法律では過疎地も含めて、郵便、貯金、保険のサービスを義務付けることから、そこにかかるコストを賄うために日本郵政の収益性を高める必要がある。このため、これまでに比べて「ゆうちょ銀行」「かんぽ生命」が新規業務を始める手続きを簡単にしたり、かんぽ生命での介護・医療関連の保険の販売を解禁したりする方針。一方で、民間の金融機関の営業を圧迫しないよう、新たに有識者による第三者委員会を設け、公平性が保たれているかなどをチェックする。

 法案は5月に国会に提出する予定。また、法律は段階的に実施し、来年10月1日の完全実施を目指す。