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経済
2010年6月26日 4:17

宮崎3地域の“家畜移動解除”検査を開始へ

 農水省と宮崎県は、家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)の発生以降、宮崎県の西都市、国富町、宮崎市で行われてきた家畜の移動制限を解除するかどうか判断するための検査を28日から順次始める。

 宮崎県の西都市、国富町、宮崎市は、今月10日以降、相次いで口蹄疫の感染が飛び火した地域。しかし、宮崎市で今月19日に殺処分した牛を埋め終わって以降、新たな発生がないため、西都市で28日から、国富町と宮崎市で30日から、移動制限の解除を判断するための検査を始めることにした。

 検査では、発生農場から半径3キロメートル以内のすべての農家が飼育する牛や豚から血液を採取し、ウイルスがないことを確認するなどする。検査の結果、21日間口蹄疫の発生がなく、ウイルスが存在しないと判定されれば、西都市は来月6日、国富町は来月8日、宮崎市は来月11日に移動制限が解除される。