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経済
2010年12月2日 20:26

島根の鳥インフル、ウイルスは強毒性

島根の鳥インフル、ウイルスは強毒性
(c)NNN

 島根県の養鶏場で鳥インフルエンザに感染した鶏が見つかった問題で、検出されたウイルスが致死率の非常に高い強毒性だったことがわかった。

 農水省によると、安来市の養鶏場で死んだ鶏から検出されたウイルスは、動物衛生研究所で検査した結果、死に至る確率が非常に高い強毒性だったことがわかった。また、このウイルスは、10月に北海道でシベリア半島から南下したとみられる野生のカモのフンから見つかったウイルスと極めて似ているという。このため、農水省では、渡り鳥が感染ルートになった可能性が高いとみて、関連を詳しく調べる方針。

 一方、養鶏場で飼育されていた約2万1500羽すべての鶏の殺処分は2日朝に終了している。