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経済
2011年6月1日 0:12

原発抱える知事ら、安全判断の説明を要求

原発抱える知事ら、安全判断の説明を要求
(c)NNN

 国が「浜岡原子力発電所(静岡・御前崎市)以外の原発については、運転に支障はない」と判断したことについて、原発がある地域の知事らが5月31日、国が責任を持って判断の根拠を説明するよう求めた。

 佐賀県や青森県など県内に原発がある県など14道県は、海江田経産相に対し、浜岡原発以外の運転中の原発や、定期検査が終わった原発が安全だと国が判断した根拠を具体的に説明するよう求めた。これに対し、海江田経産相は「3月末に指示した緊急安全対策で各原発の当面の安全は担保された」と述べたが、今後はさらに説明を徹底していく考えを示した。

 佐賀・古川県知事らは会談後、記者団に対し、「納得のいく説明なしには原発の再稼働に向けて進めない」との姿勢を示した。