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経済
2011年7月15日 14:55

汚染牛問題、対応に不備があった~農水省

汚染牛問題、対応に不備があった~農水省
(c)NNN

 福島・浅川町の農家で国の暫定規制値を超える高濃度の放射性セシウムを含んだ稲わらを餌として与えた肉牛が出荷されていた問題で、農水省は、これまでの対応に不備があったことを明らかにした。

 鹿野農水相は15日、農水省が福島第一原子力発電所事故の直後、汚染のおそれがある餌を与えないように注意した通知の内容について、浅川町の畜産農家が「知らなかった」と話していることを明らかにした。

 農水省は、福島県から農家に指導が行き届かなかった原因を調べるとともに、今後はあらゆるルートを通じて周知徹底を図るとしている。