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経済
2011年8月9日 10:41

日経平均 取引開始直後に9000円割れ

日経平均 取引開始直後に9000円割れ
(c)NNN

 9日、東京株式市場の日経平均株価は大きく値下がりしている。前日のアメリカ・ニューヨーク株式市場でダウ平均株価が下落したことを受けて、約5か月ぶりに9000円を割り込んだ。

 9日の東京株式市場は売り注文が相次ぎ、取引開始直後に9000円を割り込んで8000円台に突入した。アメリカの国債が格下げされ、ニューヨーク市場の株価が暴落するなど世界的な株安の連鎖となっており、東京市場も全面安の展開となった。午前10時9分現在、前日比350円以上安い8700円台で取引されている。9000円台を割り込むのは、東日本大震災直後の3月17日以来、約5か月ぶり。

 市場ではヨーロッパの債務問題やアメリカの景気後退懸念が払拭されない限り下落の連鎖は続くという見方もあり、今後、各国の政府や金融当局がどのような政策を打ち出せるかがポイントとなりそうだ。