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経済
2011年8月22日 17:05

日経平均続落 5か月ぶり8700円下回る

日経平均続落 5か月ぶり8700円下回る
(c)NNN

 22日の東京株式市場で、日経平均株価は4営業日連続で値を下げ、終値は先週末比91円11銭安い8628円13銭だった。終値が8700円を下回るのは、東日本大震災直後の3月15日以来、約5か月ぶり。

 ヨーロッパの債務問題や世界的な景気減速が懸念され、先週末の欧米の株式市場の株価が全面安となったことから、東京株式市場も幅広い銘柄で売り注文が先行した。現地時間19日、アメリカ・ニューヨークの外国為替市場で円相場が戦後最高値を更新し、円高進行が警戒される中、主力の輸出関連株を中心に売り注文が広がった。

 日経平均株価は、一時、プラスに転じる場面もあったが、アジアの株式市場が軒並み値を下げ、世界的な株安の流れが続く中、午後に入って下げ幅を拡大し、3月15日につけた今年の最安値に迫った。

 東証1部の売買代金は概算で1兆2049億円。売買高は概算で19億6606万株。